Manila

2002年
9月
1日目 名古屋空港 19時20分発(ノースウェスト航空71便)⇒
マニラ空港 22時10分着
パン・パシフィックホテル
2日目 市内のホテル巡り シャンパンルームで夕食
3日目 アラヤセンターでショッピング ペニンシュラ・ホテル
4日目 マンダリン・オリエンタルホテルでスパ
5日目 マニラ空港 07時15分発(ノースウェスト航空72便)⇒
名古屋空港 12時05分着

2002年9月に6年ぶりにマニラに行った1ページ目です。
これまで、ウェスティン・フィリピンプラザシャングリラ・エドサプラザシャングリラ・マカティマニラホテル
に泊まりましたが、今回はマニラで最新のホテル・
パン・パシフィックホテルと、
伝統のあるペニンシュラ・ホテルを選びました。

  パン・パシフィックホテル 

写真をクリックすると拡大します。

マラテ地区に1998年にオープンした、マニラ最新のホテルです。
21階の総ガラス貼りで、客室は236室あります。
ロビーは大理石のフロアが、とても豪華な雰囲気。
エレベーターもカード・キーが必要で、ホテル内のセキュリティは安心です。

上層階はマニラ市内を一望できます ロビー 奥がフロントです


客室のクラスはインターネット価格で、下からEXECUTIVE ROOMで95ドル、
EXECUTIVE DELUXE ROOMで105ドル、SUPERIOR DELUXEで135ドル、93uあるPACIFIC SUITEが165ドルでした。
今回は、電話で東京のパン・パシフィックホテル予約センター経由で、
EXECUTIVE DELUXE ROOMに115ドルで泊まりました。


客室はEXECUTIVE ROOMで38uありますので充分な広さ。
ベットも快適でゆっくりと眠れました。
ビジネスディスクとコンピューター用テーブル、ファクシミリも完備なのでビジネスにも便利。
TVとステレオは壁に埋め込まれ洗練されたデザイン。
お気に入りのCDやテープを聞くことができます。

客室の設備の面からみれば、マニラでトップクラスの豪華さでしょう。



バスルームは大きな鏡と大理石のシンクが備え付けられ、シャワールームは独立です。
バスタブにはTVがあり、ゆっくりとお湯につかりながらTVを楽しめます。
もちろん、NHKも映ります。
だだ、バスタブにも蛇口のほかに、もう一本、伸ばせるシャワーが欲しいです。
バスタブ横の鏡の引き戸を開けるとベッドルームとつながりますが、 これはやりすぎではないでしょうか。
また、シンクの水の出が悪かったのが不便でした。


パシフィックラウンジ


宿泊客は21階のパシフィックラウンジで、マニラ湾を眺めながら、朝食のブッフェがいただけます。
隣には屋上庭園もありとても爽快です。
でも、不快だったのが、食器が充分に洗われてなく、汚れが少し目立ちました。
また、9時過ぎに行ったところ、料理の補充が追いつかないのか、半分近くの料理皿が空でした。

パシフィックラウンジ 広いスペースです 手前はバーで外が屋上庭園になっています


マニラ湾方面 近くにスーパーもあります 遠くにマカティ地区の高層ビルが見えます
プールは右写真のようにたいへん小さく質素で、
南国リゾートの雰囲気は全くありません。
プールはウェスティンフィリピンプラザが、
マニラの中では一番でしょう。


ヘルス クラブは、ジャグジーが故障中で、
更衣室はあまり清潔ではありません。
シャワーにはシャンプーや石鹸の備えもなく、
とても一流ホテルの設備とは思えません。



パン・パシフィックホテルはホームページで見た最新の設備が気に入り、今回宿泊しました。
たしかに、客室のハードのレベルはマニラでもトップクラスだと思います。
しかし、オープンから4年が経過し、すでに故障等老朽化している部分も目立ちました。
気になった点としては次のとおりです。

レストラン街の「アドリアティコ スクェア」は、予想していたのと違い、あまりにも貧弱なレストランで、
食べたいメニューがありませんでした。
そのためか、お客もあまり入っていませんでした。

ホテル周辺はマカティ地区と比べて、治安が悪そうなので、夜間はあまり出歩かない方が良いと思います。

従業員が少ないためか、教育が悪いのか、人的サービスは、他のホテルに比べたいへん劣ります。
空港からホテルまでの送迎を頼んでいたので、空港の到着出口で
パンパシフィックの従業員を探しましたが、見つかりません。
他のホテルの従業員は手にホテル名の入ったカードを持って、宿泊客を到着出口の前で待っています。
夜10時という時間でしたので、とても不安でした。
他のホテルの親切な女性従業員が探していただいたところ、
パンパシフィックホテルの従業員は、なんとクーラーの効いた従業員控室のようなところにいました。
もしかすると、直前に電話連絡があったり、他の送迎客の手配をするため、
従業員控室にいたのかもしれません。
しかし、夜間の空港はとても危険なので、仮にさぼっていたとしたら論外です。

午後11時にホテルに到着し、チェックインした時に両替を頼んだところ、
担当の従業員が遅刻しているので両替できないと言われました。
小額のペソは持っておりチップ等は払えましたので、結局、翌日の朝に必要額を両替しました。


2日目の朝、8時にランドリーを取りにきてもらうよう電話で頼みましたが、15分たっても誰も来ません。
再度、電話し、さらに15分待ちましたが、結局、来ませんでした。

バトラーサービスがあるのがこのホテルの自慢ですが、午前中に電話をかけても誰も出てくれませんでした。
やはり、スイートルーム以上でないと相手にしてくれないのかと不愉快でした。


日系のホテルということで日本人従業員が常駐しているということですが、見かけませんでした。


さらに、東京のパン・パシフィックホテル予約センターと現地のホテルの連絡が十分になされておらず、
次のような不快なこともありました。
宿泊料金には空港からホテルまでの片道送迎が付いています。
それは、東京の予約センターではリムジンであっても無料で含まれると言われました。

日、迎えにきたのはリムジンで、当然、料金に含まれると思っていました。
ところが、チェック・アウトの時に、リムジン代金の1,200ペソ(約3千円)が請求額に含まれていました。
理由を聞くと、タクシーなら無料送迎は付いているが、リムジン使用は正規料金の半額割引になるとのこと。
3千円なので払えない金額ではないのですが、だまされたようで不愉快でしたので、
東京の予約センターではリムジンでも無料送迎と言っており、英文の予約確認書にも無料送迎と明記され、
「リムジンの場合は半額割引」とは一切、予約確認書には書かれていない旨を
フロント従業員に苦情を言ったところ、しぶしぶ無料にされました。
後日、東京の予約センターに再度確認したところ、やはり、リムジンでも無料だそうです。

両替のレートの悪さも不愉快でした。
円とペソとの9月の公式レートは1万円で4,370ペソですが、パンパシフィックホテルでは3,920ペソでした。
次ページのペニンシュラホテルでは4,154ペソでしたので
差額の234ペソ(約600円)もパンパシフィックホテルは手数料を多く取っています。
宿泊料のドルからペソへの計算も非常に高いレートを取っていますので、
公式レートでは、一泊5,964ペソですが、ホテルの計算では、6,831ペソにもなりました。
手数料を取るのは仕方ありませんが、レートが他のホテルに比べて、あまりにも高すぎます。
ホテル側が設定したレートで支払わざるを得ない宿泊客を、
あまりにも馬鹿にしたホテルの方針に憤りさえ感じました。

パン・パシフィックホテルのホームページ